本作品(同人)の詳細
2XXX年―世界中で男性が精子を作れなくなる病気が大流行し、人類は滅亡の危機に陥っていた。
そんな中精子内にウィルスの抗体を持つ男性が各地で発見された。
政府の保護の元精子を提供してもらうことによって人口は徐々に回復し世界は救われた。現在でも完全な回復に向かうよう国が特務機関『SEED』を設立し月に一回抗体を持つ精子を回収している。
『SEED』に所属する蔵院亜美、加賀アイリは人類の未来を守るべく今日も精子を回収するのだった。